はいどうも皆さんこんにちは
ライブの次の日は休みにしろ(ペコッ
ライブの次の日が休みの場合CSSに「休みの翌日は休み」と「休みの前日は休み」のコードをを適用すると無限回廊状態に入ります。
ちなみにこれはバグ技です。コマンド入力!↑←↓→A!
Monday!Monday!Monday!
Monday!Monday!Monday!
Monday!Monday!Monday!
Monday!
せばすです。
OVA『バカとテストと召喚獣 〜祭〜』エンディングテーマ「月曜はキライ」発売中なので是非よろしくお願いします。
ちなみにリリース日は2011年の3月9日です。
今回はそんな月曜を翌日に控えた2021年12月19日に開催されたナナスタライブことTokyo 7th シスターズ Live
NANASUTA L-I-V-E!! - Many merry party - in TOKYO DOME CITY HALLに"ナナシスにわか"が行ってきたのでそれのレポです。
繰り返しますが自分は"ナナシスにわか"なのでこのライブのために曲を聴いて事前に勉強するという前向きな姿勢を見せて参加してきました。
普通順序逆だと思うけど。
なので曲だけは知っているがキャラの設定とか声優さんとか過去のライブとかそういう部分についての知識は欠けが多いのでこの記事は所謂○○○○(コンプラ)みたいなものです。
この手の記事を上げると大体「文体が統一されてない」だとか「ボキャブラリーが貧困」だとかいうコメントを頂きます。ほならね?
上述の通り○○○○(コンプラ)みたいな記事なので時間があるときにでも適当に流し見なりなんなりしてくれると嬉しいです。
Ci+LUS
TRICK→シトラスは片想い→Don! Kan! Boy! →You Can’t Win
ひたすらに可愛い。
事前の予習の時はそこまで刺さる感じではなかったけれど生で聴いた時に飛んだ、長州力じゃないけど。
生で聴いてみろ、飛ぶぞお前。
オタクホイホイだなぁと分かっていても良いので飛んでしまう←ハニートラップ?
折笠マコト役の田中美海さんはそこそこ見かけるけど山崎エリイさんの声とか曲を普段他コンテンツで見聞きする機会がないので「こんなに表現力が可愛い人だったんだ……」といった印象。
何より自分にこういう可愛さに振った曲が刺さるのが今までになかった事だったので意外でもあった。
あとこれはCi+LUSに限った話ではないんだけれどもアウトロがフェードアウトしていくんじゃなくて綺麗に終わるような曲が好きなのも1つの要因かもしれない。
ガチャに来るとアプリの売上を3倍にする女凄い←このワードめっちゃ好き
”玉坂マコトと折笠アユムというキャラクターのコケティッシュな可愛さ”というのを強く出したいんだろうということがよく伝わる曲と演出だったと思う。
でもコケティッシュってワードチョイスは中々キモいと思う。それってぇ!
個人的にDon! Kan! Boy! は今回のライブのMVP。
開幕2曲やってからステージから消えたので最新曲なのにやらないとか困るねェ〜〜〜と思っていたけど意表を付かれた。
開幕0.2秒で分かった。俺はゾルディック家。
「Do you know?」「そーゆーの」←あーそれダメダメッ!!可愛すぎです!!
Apple Musicは早くフルを配信してくれ。
ドゥー・ユゥー・アンダスタン?
トロッコで移動するところがめちゃくちゃ可愛かった。
でも席の位置的には3Fのド真ん中だったので下に来られると何も見えない。
「見えんぜ……お前達……」
生の姿が見えないなら液晶を見ればいいじゃない。
現地でLV見てて草。
You Can’t Winみたいなライブでしかできないような越境大好き。
ナナシスミリしらのためどうなのかはわからないけどYouTubeに上がってたりする公式のライブのBD販促動画ではカバーとかはあまり見かけなかったので意外性は高かった。
良いぞッ
あら^〜
WITCH NUMBER 4
PRIZM♪RIZM→星屑☆シーカー→SAKURA
一番ナナシスっぽくて好き。
コンセプトの近未来とか電子とかそういうのと曲のピコピコしてる感じがベストマッチ!(ガタガタゴットン! ズッタンズタン! ガタガタゴットン! ズッタンズタン! )
曲調とかレーザービームみたいな演出も相まってライブ映えしてた。
個人的に当たり曲しかないユニット。
(こう言うとじゃあハズレがあるユニットがあるのかボケナスと言われかねないので保険を張るとそういう意味ではなく全て☆5中☆5のレビューを付けたくなるような曲しかないという意味)
4曲しかないし全部やると思ったけどラバ×ラバとPRIZM♪RIZMが昼夜で入れ替わり。
自分が参加したのは夜公演のみだったのでラバ×ラバを聴けなかったのは少し残念ではある(けどどっちに行っても同じことを言ってそうなので別に不満というほどでもない)。
PRIZM♪RIZMのレーザービームが凄い。
マジで実体化して刺さるんじゃないかってくらいの鮮明さ。座席がステージの中央の延長線上にあったので尚更。
メンバーの色が分かれてるせいで会場のペンラの色もバラバラで電子感がより強まってるように感じたのが印象深い。
星屑☆シーカーは思わず声出た。多分下の階の人も声出てた。
イントロから徐々に盛り上がる感じが凄く好き。イクゾオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!
公演中は事前に用意されてた歓声を同時に流してたっぽいけど現地組も声出てた、と思う(あまり良くないことなので声を大にしては言えないけど)。
トリはSAKURA。
後に繋がるのがSnow in "I love you"だったせいもあってユニット曲なのに全体曲みたいに見える。
ちゃんと後に繋げるときにただ繋げるだけじゃなくてトークとかを挟んで理由を作った上で繋げてくるの小町的にポイント高い。
あまり覚えてないけどステージ背景のCGの演出も良かった、と思う。
ただこの後に季節がどうのこうのってMCの後にSnow in "I love you"が出てきたのはよくわからなかった。
ハルカゼじゃないのか……
全部好きな曲ではあるけど最初の期待値が高く実際全部良かったのでギャップが少なくて掘り下げるところがあまりない感じになってしまった。滅茶苦茶良いのに。
七花少女
スノードロップ→マイ・グラデーション→秋と空のこころ コスモス
人数が多いので一番誰が誰だかを把握してない。
曲も多分一番聴いてない。
かわいい~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!
秋と空のこころ コスモスの和と中華のミックス感が新鮮で好き。七花の曲の中で一番好き。
公式のMVないのが残念だけど。
爽やかな感じと初々しい感じが意外とナナシスというコンテンツの雰囲気と合っている気もする。
七花もWNo4もLe☆S☆Caも全部曲調とかユニットの雰囲気違うのにナナシスっぽさあるの凄くないか?(ナナシス凄くないかおじさん)
CASQUETTE’S
SCARLET→HOLY QUEEN→SHOW TIME
末柄理恵の安心感。Ci+LUSと並んで女性人気高そう。
SCARLETのミュージカル感はありつつも気持ちレトロチックな感じがあるのが恋路ロマネスクっぽい。
HOLY QUEEN、マジで知らない曲が流れてきて聴き忘れたかと思ったら新曲だった。
いや分からん分からん分からん分からん、何何何何、怖い怖い怖い怖いって思ってたらガチの新曲らしいので知らなくても当然だった。周りが皆知ってるみたいな雰囲気出す所為。多分昼公演でもやってたからそれで知ってたんだと思う。
ライブ後にゲーム実装って言われても僕は聴けないよ、なぜならゲームはやってないため。
大地葉さん、存在は認識してたけど他のコンテンツで見ることがなかったけど歌い方が凄く好き。MCもベネ。
事前に視聴してた時から気になってたのでこの中で唯一キャラと声が一致してたらしいね。
小賢しい認定してもいいですか?
Le☆S☆Ca
タンポポ→恋をして→Behind Moon
これ好きな奴青春コンプレックス持ちユニットランキング2位。ちなみに1位はSiSH。
持ち曲がWNo4の2倍くらいあるので嫌な予感はしてたけどピンポイントで命中した。
いちげきひっさつ!
ミツバチandトワイライト is どこ
ミツバチだと今の季節と合ってないのでは?←それはそう
恋をしてはかなり好きな部類。
冬の曲ではあるけど暖かい感じが何回も聴きたくなるような気分になる。聴いてて体力を使わないので。
筆舌に尽くし難いけど多分Tridentの曲が好きなのと似たような感じの理由。磨け語彙力。
キョーコ役の井上ほの花さんを認知したのが本当に最近だからコンテンツを通して触れるのは初めてだったけどお母様にめちゃくちゃ似ててびっくりした(かと思った)。
雰囲気凄く似てるね……
一応全部視聴済みではあるけどLe☆S☆CaってSUN SUN SUNとかミツバチとか夏に元気に力強く歌ってる感じの印象が強かったせいかしっとり系を連発されると戸惑ってしまう。夏のライブだと一番映える気がするのでいつか是非やってほしいところ。
ちなみに自分はナナシスというコンテンツの古参でもないどころかミーハーの部類なので前のLe☆S☆Caがうんたらみたいなことについての意見は特にないです。
以前や当時を深く知らない自分にとやかく言う権利もないので。
ライブとは関係ないけどレスカがレモンスカッシュの事だという事は昨日初めて知った。
ためになったね~
ROCK NUMBER 4 & 九条ウメ from 4U
Crazy Girl’s Beat
Hello my friend…
事前にまみさんが来ることは知ってたのでどの曲が来ても良かったけど欲を言うならメロディーフラッグが聴きたかった、かも。
でもライブに乱入みたいな流れだったのでこっちの方がイメージとしては適しているのかもしれない。
正直曲自体はこのアルバムをずっとループしてた時があったのでメチャクチャ聴いたし
好きな部類ではある。ライブ映えはしてた。
Hello…my friendはとても良かった。
上でも書いたけどちゃんと曲の前の茶番もといMCでその曲を選んだ理由を作ってるのが小町的にポイント高い(天丼)。
ナナシスにわかなんですけどウメとハルってストーリーで何か絡みとか関係性あるんですか?
なんかそういうデータあるんですか?
あると思うけど自分は知らない。
桂木カヅミ
りっか様のキャラは今回が初ステージだったみたいだけど貫禄が凄い。
野球見たりクリスマスに酒飲んでバカ笑いしてる人とは思えないね……(あと競馬)
曲の後のMCでりっか様がりっか様じゃなくて桂木カヅミというキャラクターを演じたままなのを見た時にナナシスはステージに立っているのは声優ではなくキャラクターであることを重要視しているコンテンツなんだということが分かったのは中々感心した瞬間。
最後の挨拶と舞台裏での映像のりっか様はいつものりっか様で実家のような安心感。
やっぱこれだね。
結局スネイプ先生みたいな髪型ってどんなのだったんだろうか。
ナナシスのキャラの設定とかコミュとかそういうところの知識はないままだったけど知らずとも伝わるようなところは凄かったと思います。
それとこれは結果論でしかないですがキャラクターの詳細をまだ知らないお陰か趣味嗜好が関与しなかったり視聴前の先入観とかがなくて「とりあえず出演するユニットの持ち曲全部聴くか……」みたいな勢いで聴けたのは良かったことだと思います。
流石にどのコンテンツの何とは言えないけどそういう先入観を持って聴いてない曲って割とあるので。
「担当いないユニットだしとりあえず今はいいか…」みたいな感じで。
あと何より環境が良かったです。
こことかここに比べて音圧が強すぎない上に長いMCとかがあるわけでもないのであくまでも「キャラクターが踊って歌っている事を主としている」という印象を強く受けたので。
それにMCも終始”キャラクターを演じる声優”じゃなくて”キャラクター”であることを貫いているのが良かったです。
別に前者がダメとかそういう訳ではなくそういった扱い方をしているコンテンツに触れてこなかったということと自分にとっては後者の方が疲れすぎず丁度良い塩梅で見れたという事です。
そのお陰でどのキャラがどの部分を歌っているというのもある程度知れたのは良かったと思います。
七花とかCASQUETTE’Sとかゲームをやってない自分からしたら誰がどのパートなのかとか分からないですし声優さんを知っていてもどのキャラなのかとかそういうところまで把握できてなかったので。
ただコールだとか会話禁止だとかそういう制約があったにも拘わらず思わず声が出てしまう場面とか結構あったのでそういうところは気を付けていきたいと思います。
勿論思わずなので悪気があったわけではないですが悪気があるとかないとかの話ではなく禁止ということには変わりないことですし。
今回のライブでナナシスというコンテンツに暫くの間関わっていきたいと思えたので行動とかその辺は気を付けていきたいと思います。別に今までが無神経だったとかそういうわけではないです。
総括としては意外性とか発見とか色々なことがわかる良い機会でした。
ありがとうございました。
夏にLe☆S☆Ca、生の4Uを見れる機会を期待してます。
追記(2021/12/31)
本当はクリスマスにあげるつもりが2021年最後の記事になってしまった。
何故?
年末年始に関しての話は改めて別の記事にしますが2021年もありがとうございました。
また2022年にお会いしましょう。
それでは。
せばす。