はいどうも皆さんこんにちは、エクゾディアです!
突然ですが皆さんはアイドルマスターシャイニーカラーズというゲームに登場するアルストロメリアというユニットをご存知でしょうか。
そのアルストロメリアの中のおねいさんだったもの的存在である桑山千雪というアイドル。
おめでたいことにシャニマス4周年ということで数々のアイドルが日の目を浴びている頃なのでこの勢いに乗じて私が最近好きになった女であるハンバーガーぼたぼた女こと桑山千雪について語っていこうと思います。
えー、この記事はですね、この記事はですよ、わたくしせばすが、『アイドルマスターシャイニーカラーズ』というゲームのですね、キャラクターの、桑山千雪の、いいですか、魅力を、今更、今更ではありますが、解説させて頂く記事とですね、なっているもので、あります。
今じゃ落ち着いていますがシャニマスリリース当初~1周年まではこの桑山千雪も今で言う水着姿で壁に押し付けられてバックでブチ犯されてる子と同じくらい同人ゴロのエサだったわけです。
私の事を大して知りもしないのに勝手に欲求の捌け口にしないでくれませんか?ミスター・インモラル。
ですがそんな千雪もゲーム内ではそんな性魔獣ってわけでもなくてちゃんとユニット内最年長という立ち位置にふさわしい振る舞いをしてくれています。
桑山千雪のココがすごい!
どんな時も自分より他人を優先する優しさ
まずアルストロメリアは大崎甘奈、大崎甜花、桑山千雪の3人からなるユニットなんですがこのユニット、一見キービジュアルからも千雪がセンターに見えると思います。
大崎姉妹のダブルセンターです……!
これが現実……!
(引用元:enzaマガジンVol.1)
甘奈、甜花のWセンターにバックセンターの千雪という布陣なんですがCDとか2周年お祝いイラストとかを見る限りユニットの顔は甘奈ということで売り出したいみたいです。
好きな女の1人である甘奈がユニットの顔になってるのは嬉しいかも…でもなんでか…千雪にもスポットを当てて欲しいって気持ちもある…心がふたつある~(ドスドスドスドス)
シャニマス屈指の激ヤバイベント『薄桃色にこんがらがって』では
・共用のレッスン室なのに自主練のせいでユニットメンバーである甘奈と甜花がレッスンできない日が生まれることに罪悪感を感じる
・Pから自分の事を大事にするように言われてもその言葉をそのまま自分以外の甘奈に対しての言葉として変換する
・憧れの雑誌『アプリコット』のグランプリになりたい気持ちはあるのに『3人でアルストロメリア』という呪いワードに囚われて甘奈を負かしてしまったらもう前のアルストロメリアには戻れなくなるのではないかと思い込み罪悪感に苛まれる
葛葉紘汰か うう…うう…うおお おっ おっ オメーはよォォォォ
個人的なグランプリを取るコツですが 殺すつもりでいくといいと思います。
しよっか 反対ごっこ
反対ごっこに見せかけた本音に見せかけた反対ごっこに見せかけた本音に見せかけた反対ごっこをしないと本心が言えないくらいのお人好し。
オーディションに合格してほしいのも、落ちてほしいのもどっちも本心。心がふたつある~
ちなみにこの時甘奈は既にアプリコットのグランプリが内定している所謂出来レースというものでした。即内定、総研ホールディングスか?
優しさがすぎるがあまり23にもなって自己主張ができないヤバいモンスター。共産主義に傾倒している可能性あり。
おい、千雪、おい!
勝ちたいのか、勝ちたくないのか、どっちなんだい!!
もっと自分を主張しろ桑山千雪。主張させたら重すぎた……
ちなみに体重は軽い。
明らかに優しさが仇になってる場面が多すぎるんですけどこの優しさによって引き起こされるトラブルを乗り越えるからこそ後の千雪の強さが際立ってるんじゃないか、と思ってます。思ってるだけ。
実はこれあまり知られてないことなんですけどアルストロメリアについて語る際に薄桃色を読んでない人は追加徴税されるらしいんで気を付けてください。
自己肯定感の低さを乗り越えられる強さ
こんな自己肯定感の低いモンスターがPとかアルストロメリアのメンバーの手は借りつつも答えを出して前向きになっていくんだからそりゃ強い。花山薫も認めた。
GRADでは求められてるのは「アイドルの千雪」であって「ただの千雪」には価値がないということに葛藤したりもします。
これ、メルカリで服売ってる時の僕です。
そんな持ち前の自己肯定感の低さとか環境に追い込まれながらも自分にとって一番大事なものがなんなのか見つけたり自分が進みたい道への答えを出していくのは本当に芯が強い人なんだろうなぁって印象。
目的や道を見失うことはあっても道標があればどこまでも貪欲に進んでいくよくばりなアイドル。よくばりなボディ(夢特性)もしてるしよくばりが渋滞してるんよ(千鳥)
ジョジョ4部でもハングリーな方が強いって言ってましたからね。あれはスタンドバトルの話だけど。
キルラキルでも見た気がする。こういうの多いな。
卑しい容姿と仕草
デカァァァァァいッ説明不要!!163cm89/58/92!!!
「わぁ!」「えーん!」←Pといるとき以外絶対言ってなさそう。
自己肯定感低いくせに猫被るな。猫の皮をかぶったバケモノ。
でもこんなんでもPのことは滅茶苦茶信頼してるしPも千雪の事はいつも気にかけてると思う。薄桃色にこんがらがって俺の心はぐちゃぐちゃだ。
あとこういう後ろで結った髪をサイドから前に持ってくるタイプの髪型、何故か体弱そうに見える。病人スタイル。
でも全然弱くないしむしろ強い。酒も多分強い。ウマ娘。
最後に
そんなゲーム内ではちゃんと元283プロダクション所属アイドル最年長の風格を見せてくれているわけですがゲーム外では皆が知っているような面白ドスケベおねいさんのくらいの立ち位置を確立しています。
例えば、
こんなのとか…
こんなのとか…
こんなのとか…
こんなのとか…
こんなのとか…
やっぱりアイマス世界のアイドルは多才な子が多いのでアイドル活動からバラエティ、インターネット、SNSでの人気、音声作品と二足どころじゃない草鞋を履いているみたいです。
2chの使い方も恐らく甜花スちゃんから教わったのでしょう。
ちなみに最後のアナザーアルストロメリアの作品はDLsiteの方で「サークルしゃーぷ」様から販売されています。
面倒くさいのでリンクは貼りません。気になる人は調べてみてください。
ちなみに私はサンプルすらも聴いてないので感想とかは送ってこないでください。
本当の最後になりますがシャニマスは今月の24日で4周年を迎える(た)ということでゲームシステムやユニットとかも増えてだいぶ環境が変わりましたね。
今じゃどこでも人気のストレイとゲーム内の時空以外で人気のノクチルも実装当初はこれ以上アイドルを増やすなだとかシャニマスは人数が少ないからこそ他ブランドと差別化ができていたのに見たいな意見もありましたがお得意のゲーム内コミュでの補完とかも相まって上手くブランディングできてますね、という印象。
ノクチルやシーズはまだ日も浅いところからこれからの成長具合が期待されてますが初期組はもうこの4年間で色々とやりきっちゃったところもあるんで5年目はどういう方向で売り出していくのかが見物ってところですね。
これからも桑山千雪並びにアルストロメリアの活躍を見守っていきましょう。
『いつも見守ってるよ、千雪』――――
チュチュチュ~ チュミミ~ン
こじ開けちゃうぞ♪
可愛くて優しくて強くてかっこよくてえっちなおねいさんアイドル桑山千雪についてもっと知りたい方は是非アイドルマスターシャイニーカラーズをプレイしてみてください。
それでは
せばす